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自社開発商品

学術書籍の出版や、貴重資料の復刻を行っています。

学術書籍出版

歴史書を中心に、半世紀にわたり、研究者のニーズに応えた学術書籍を刊行しつづけています

人文社会科学系の学術書籍を中心に、1960年代より出版活動を続けてきました。特に日欧交渉史関連書籍については、キリスト教伝来から幕末明治まで激動の時代に来日した西欧人が記したドキュメント『新異国叢書』、歴史読み物としても楽しめる『東西交流叢書』など、数多くのタイトルが高い評価をいただいています。この他にも日本文学、英米文学、会計・経営、法律、図書館学などの分野で特色ある出版物を刊行しています。

 

学術書籍出版主なタイトル
『新異国叢書』
『東西交流叢書』
『シーボルト「日本」』

 

※学術書出版についてのご相談も随時承っています。

貴重資料復刻

貴重資料をより身近に。研究の利便性向上と資料保存の両立をめざします

研究的価値の高い資料の復刻を行っています。書籍による復刻版やマイクロフォームのほか、近年は検索や拡大表示、プリントアウトが容易なデジタル版の普及に伴い、DVD、オンラインといったデジタル媒体での復刻に精力的に取りくんでいます。長年にわたり築き上げた研究者の方々との信頼関係のなかで蓄積してきたノウハウを活かして、今後も弊社にしかできない商品づくりを続けて参ります。

資料復刻版(日本)

資料復刻版(日本)

資料的価値の高い貴重書を、研究用としてはもちろん、愛蔵・展示にも応えられる品質で復刻しています。近年では、広げると10mにも及ぶ黒船来航絵巻『金海奇観』、17世紀のキリシタン版『キリシタン版精選』、明治時代に来日した宣教師が出版した書籍『プティジャン版集成』、明治時代の劇界をリードした雑誌『歌舞伎』などを手掛けました。素材にまでこだわった原装影印版、利用しやすい合本製本など、資料の内容に応じた形で提供しています。

資料復刻版(欧米)

実際には目にすることも手に取ることも難しい、人類の遺産ともいえる歴史的名著を、時代の先端をゆく精巧な印刷技術と職人による伝統的な製本技術によって、現代に甦らせています。エウクレイデス(ユークリッド)『幾何学原論』1482年初版や、アメリカの宝とうたわれる超大型博物図譜、ジョン・ジェームズ・オーデュボン『アメリカの鳥』など、オリジナルにもひけをとらない威厳に満ちた復刻版の製作に取りくみ、日本国内だけでなく、世界に向けて販売しています。

マイクロフィルム・マイクロフィッシュ

マイクロフィルム・フィッシュ

1962年より開始したマイクロフィルムによる一次資料の販売は国内では最も早い時期にあたり、常にこの分野のパイオニアとして歩んできました。『営業報告書集成』『府県統計書集成』『明治期刊行物集成 文学・言語編』など、多くの人文社会科学系のロングセラーを送り出しています。デジタル化は世の趨勢ではありますが、変化の激しいIT環境に左右されないメディアとして、マイクロフォームは一定の支持を得ています。2015年には新たに『静嘉堂文庫所蔵 宋元版』を発売いたします。

デジタル版

デジタル版

デジタル資料ならではの利便性を追求し、日本文学関連の草稿資料や社会科学系の一次資料を中心に復刻しています。DVDでは『「改造」直筆原稿画像データベース』『改造社出版関係資料』『小林多喜二 草稿ノート・直筆原稿』『太宰治 直筆原稿集』『全国商工会議所関係資料』といったタイトルを刊行しています。またオンラインでは、『企業史料統合データベース』『都道府県統計書データベース』など従来マイクロフィルムで提供してきた資料を画像データベース化したものや、掲載作品の全文検索が可能な『太宰治自筆資料集』など、媒体特性をいかした商品を開発し、ジャパン デジタル アーカイブズ センターを通して提供しています。

J-DAC(ジャパン デジタル アーカイブズ センター)

 

J-DAC

J-DACとは

ジャパン デジタル アーカイブズ センター(通称J-DAC)は約3年の構想期間を経て、雄松堂書店と大日本印刷が共同開発し2012年に立ち上げた人文社会科学系貴重資料専門のオンラインプラットフォームです。我々のミッションは、全国各地の大学、図書館等で大切に保存されてきた貴重資料を資料ごとの特徴にあわせてデジタルアーカイブ化し配信することによって、研究資源の共有化と円滑な利活用を実現しつつ、貴重資料の保全を推進することです。

※収録データベースなどの詳細につきましては、J-DACのウェブサイトをご覧ください。なお、J-DACでは目録・インデックスのオープンアクセス化の一環として検索を無料で開放しておりますのでぜひ一度ご利用下さい。

 

ソリューションサービスとしてのJ-DAC

J-DACはオンラインプラットフォームとして研究資料を配信する以外にも、所蔵機関(コンテンツホルダー)に対して貴重資料に関するソリューションを提案します。人社系の貴重資料は文化資産としてデジタルアーカイブ化し、後世に伝え残していく必要がありますが、縮小の一途をたどる国や大学の予算を投資対費用効果が見えにくい人社系貴重資料のデジタルアーカイブ化のために獲得するのは困難であり、構築後も毎年の固定費支出がかさみます。
J-DACは所蔵機関のこのような負担を軽減すべく、原資料またはマイクロからのデジタル化、メタデータの整備、資料の特徴に合わせた検索システムの構築など、デジタルアーカイブ化に付随するコストの一部または全体をカバーするビジネスモデルを、所蔵機関との調整の上で提案します。
予算がつかない、ノウハウがない、データの「ばら撒き」は防ぎたい―など貴重資料のデジタルアーカイブ化には課題がつきません。J-DACは、本来であればアクセスが難しかった貴重資料を少しでも多くの研究者に適切な形で届けることで、文化遺産の保全とアカデミアの発展に寄与したいと考えます。