丸善・雄松堂 統合記念フォーラム 2015 大学図書館の現実的な未来像
東京大学新図書館構想などをめぐって

日 時:2015年11月11日(水)
15:30〜17:00 (受付開始15:00)

会 場:パシフィコ横浜(図書館総合展 展示ホール内)

主 催:丸善株式会社 株式会社雄松堂書店

協 力:図書館総合展運営委員会

 

パネリスト
    堀 浩一 氏(東京大学附属図書館副館長・新図書館計画推進室室長)
    尾城孝一 氏(東京大学附属図書館 事務部長)
    逸村 裕 氏(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科図書館情報メディア専攻長)
司   会
    土屋 俊 氏(大学評価・学位授与機構教授)

 
研究機関・教育機関としての大学のあり方が厳しく問われています。
研究機関としては、情報化デジタル化、グローバル化、オープン化の波を受け、見直しが計られています。
教育機関としては、単位の実質化、能動的学修の実現などの課題があります。大転換を要するそのような難題に追い打ちをかけるように、電子ジャーナル購入費の高騰化、予算の逼迫、人材確保の困難などがあり、各大学とも頭を悩ませています。
 
そして、これらは大学基盤の核のひとつを担う大学図書館運営にも問われているものです。
たとえば「どのような大学図書館を造るのか」という課題設定は、ハード・ソフトの両面にわたるものであり、大学の抱える諸問題の縮図、解決の演習ともいえるでしょう。
 
その意味で、今回、現実に施工の途上にある「東京大学新図書館構想」を俎上にあげることは、皆さまの関心に応えるものではないでしょうか。
「図書館は書物を納める“蔵”であり続けるのか」「情報デジタル化の中で図書館の建物とは何を意味するか」「大学図書館はいかに外部に開かれるか」「図書館は学生に何を提供できるのか」──そうした問答のなかから、当の東京大学の新図書館のみならず、すべての大学図書館ひいては大学の採るべき施設、システム、ソフト等々の将来像がみえてくるはずです。

 

※お申し込みは、右の「お申込みはこちら」ボタンから「参加申し込みフォーム」へ移動し、必要事項をご記入ください。

 

ごあいさつ

謹啓 錦秋の候、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 
さて、秋の恒例行事となりましたYushodo Forumは、第1回(1986)以来、皆さまのご支援のお陰で、本年33回を迎えることになりました。
すでにご承知のことと存じますが、丸善と雄松堂は来春すべての業務を統合し「丸善雄松堂株式会社」としてスタートさせいただくことになりました。本フォーラムも両社で協力しあって運営させていただきます。
 
さて、今年のフォーラムですが、大学改革の大きなうねりの中で、図書館も大きく変わろうとしています。
現実的な視点から大学図書館は今後どうあるべきか、図書館の未来像は?今、あらためて見つめ直す時にあるのではないでしょうか。
いま最も注目を集めている東京大学新図書館構想などを交えながらの内容となっています。
講師陣には、堀浩一氏、尾城孝一氏、逸村 裕氏、岡部晋典氏をお招きし、司会進行を土屋俊氏にお引き受けいただきました。
 
皆様にはご多忙の折かと存じますが、是非お誘いあわせの上ご参加賜りますよう重ねてお願い申し上げます。     

謹白

2015年10月

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