静嘉堂文庫所蔵
松井簡治博士蒐集 国語学資料集成

 静嘉堂文庫は明治15(1882)年に岩崎弥之助によって創設され、収集された和漢典籍はおよそ20万冊、古美術品は6,000点に及び、国宝、重要文化財に指定されているものも多い。国語学関係書は主として松井簡治博士旧蔵のもので、この集成は江戸期から明治初期にかけての国語学書を、文法、文字、仮名遣、訓点、音韻、言語・語源・冠辞、方言・俗語・俚諺の7編に分類して収録した。富士谷御杖書入本『あゆひ抄』、石橋眞国書入本『詞八衢』をはじめ、江戸期の板本『かたこと』『諺草』ほか、珍重すべきものが多く、明治初期の政治学者西周の『日本語典』も収録しており、近年では入手することがきわめてむずかしい国語資料の宝庫であるとともに、学術価値の高い典籍の集成である。

収 録 概 要

項  目
点 数
リール
価 格
文法
156点
18リール
\302,400
文字
61点
6リール
\100,800
仮名遣
66点
6リール
\100,800
訓点
22点
2リール
\33,600
音韻
99点
10リール
\168,000
言語・語源・冠辞
36点
6リール
\100,800
方言・俗語・俚諺
32点
6リール
\100,800


編集・蔵版 財団法人 静嘉堂文庫
原  本 全472点 769冊
目  録 「収録書総目録」A5判 40頁
フィムル 35ミリ ポジティヴ ロール 54リール
価  格 \737,100(分売リール単価\16,800)
(価格は税込み)


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