雄松堂 > 雄松堂アーカイブズ > 文学・語学> 古写・古版 物語文学総瞰

大東急記念文庫所蔵

付:随筆・日記・紀行

 大東急記念文庫は、大正期に久原房之助が和田維四郎の要請を受けて収集し、一時京都大学付属図書館に寄託していたのを、東京都世田谷区上野毛に移して昭和30(1955)年から公開した。和書およそ2万冊を誇り、中古中世文学史上の代表的な物語文学の古典を、古写本、古版本の稀覯書でマイクロフィルム化した。収録書目は95点、695冊で、古物語、説話物語、歴史物語、軍記物語、随筆、日記・紀行に分類しているが、延慶本『平家物語』は重要文化財であり、、木村正辞『日本感霊録』、橘守部自筆『湖月抄別記』などの珍籍が多い。また狩谷掖斎、富士谷御杖、清水濱臣、伴直方、横山由清ら、江戸末期の著名な国文学者の自筆本や書入本がめだつのも、この集成の特色である。

収 録 概 要

古物語
40点
36リール
\604,800
説話物語
13点
4リール
\67,200
歴史物語
7点
6リール
\100,800
軍記物語
22点
28リール
\470,400
随筆
8点
4リール
\67,200
日記・紀行
5点
2リール
\33,600

蔵  版 財団法人 大東急記念文庫
編  集 川瀬一馬博士
原  本 95点 695冊
フィルム 35ミリ ポジティヴ ロール  80リール
解説目録 川瀬一馬博士著
「古写古版物語文学総瞰 解説並に収録書目」菊判 160頁
価  格 \1,092,000 (分売リール単価\16,800)
(価格は税込み)


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