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早稲田大学図書館 編


早稲田大学図書館では、明治期刊行物マイクロ化事業の開始当初から、将来のデータベース目録作製を念頭に、詳細な書誌情報のデータ化に取り組んできました。約12,866タイトル、45,504シートのマイクロ化を終え、事業完了時の1996年4月に「明治期刊行物集成 文学言語 総目録」(上・書名 下・著者)を刊行いたしましたが、紙面の制約などから、限られた情報のみを掲載した目録とせざるをえませんでした。その際に掲載できなかったデータを利用して完成したのが、今回の「CD−ROM版 明治期刊行物集成 文学・言語編 総目録」です。

「明治期刊行物集成 文学・言語編」は明治時代に刊行された文学・言語に関する図書12,866点をマイクロフィッシュに収録したものです。早稲田大学は近代文学の宝庫としてつとに有名ですが、マイクロフィッシュへの収録の際には、まず早稲田大学所蔵本から厳密な原本調査の上で完本を撮影し、さらに早稲田大学に所蔵されない図書について、内外の主要図書館・研究機関に協力をいただき、各協力機関の所蔵本を厳重に重複調査したうえで、初版を中心に各種異版を収録し資料的価値の大変高いものになっています。

12,866タイトル、45,504シートのマイクロフィッシュの検索がお手元のパソコンで可能に

雄松堂書店は、世界の学術マイクロ出版物を輸入して国内の研究者へ提供し、また国内マイクロ出版のパイオニアとして100点以上のマイクロ商品を開発してまいりました。こうした経験をもとに、図書館・研究者の声を生かして、マイクロフィッシュ利用のための検索ツールとしての使い勝手を追求いたしました。書誌情報だけでなく、マイクロ情報(ユニット番号・Box番号・マイクロ番号)から検索してお探しの資料へ容易にアクセスできます。本文の閲覧はマイクロで、データベースは多方向から検索可能なデジタルデータで利用するのが最適と考えています。


「明治期刊行物集成」文学・言語編(CD−ROM版)刊行にあたって
早稲田大学図書館 館長 浦川道太郎

CD-ROM 1枚 定価 ¥168,000(税込み)

*動作環境:Windows 対応


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