戦間期日本における英字雑誌

The Trans-Pacific, 1919-1940
本誌は、1919年9月ジャパン・アドバタイザー社主B・W・フライシャー(B. W. Fleisher 1870-1946)によって、和名「聯太平洋」をもち中文とともに創刊され、英字新聞「ジャパン・アドバタイザー」と同時発行された週刊英字雑誌である。1940年10月、日本政府によって「ジャパン・アドバタイザー」が「ジャパン・タイムズ」に吸収合併させられると、同年11月をもって終刊となった。
日本人による編集発行で外務省の影響下にあった「ジャパン・タイムズ」と違い、本誌は米国人資本によって経営され、米国人記者によって執筆。息子のウィルフレッド・フライシャーをはじめ、多くの記者が「ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン」や「ニューヨーク・タイムズ」といった外国新聞の特派員でもあった。
創刊の趣旨で「国際興信任務を有する財政経済雑誌として創設せられたるもの也」と謳われており、日本・中国を中心に太平洋沿岸及びアジア諸国の財政や通商、工業および政治、文化に関する報告記事や解説記事が、独立した立場から豊富な写真や図録とともに掲載されている。また、幾多の広告にも目を見張るものがある。当初の8年間は、和文・中文・英文からなっており、以降英文のみにとなった。戦間期の日本を中心としたアジア地域の経済・政治・社会情勢を知る貴重な研究資料といえる。
| フィルム |
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35ミリ ポジティヴロール 70リール |
| 目 録 |
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解説付きリールガイド |
| 価 格 |
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\1,470,000(価格は税込み) |
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犬養毅の政友会総裁就任と政治情勢を
伝える記事(1929年10月)
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満州国皇帝即位1月余前の溥儀の
動向と周辺地域の経済情勢を
伝える記事(1934年1月)
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当時の銀座の街並み(1937年5月)
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談笑する川島芳子と水谷八重子の
写真が表紙を飾る(1933年7月)
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