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雄松堂>Net Pinus 59

2005年3月18日
 59号

Net Pinus

目次

【エッセイ】
「蘭学者としての亡き父を偲ぶ」
庄司太一 氏
 雄松堂出版において「新異国叢書」シリーズや『長崎オランダ商館日記』健筆をふるわれた、庄司三男先生が昨年ご逝去なさりました。ご冥福をお祈りすると共に、哀悼の意をこめてご子息の太一氏にお願いして「父親」を語っていただきました。

【連載】
図書館の珠玉 大学図書館所蔵稀覯書紹介
アンベール『幕末日本風俗図絵』
神奈川大学図書館 吉田隆 氏
今回は神奈川大学図書館が所蔵するアンベール『幕末日本風俗図絵』をご紹介いただきました。1863〜1864年の幕末を描いた稀覯書の解説を豊富な写真とともに掲載いたします。

―古書への扉― 古書を巡る世界一周旅
未知の世界の飽くなき探求ー探検分野の古書を地域ごとにご紹介いたします。
ダニエル「インド・中国航海画集」−18世紀の中国人たちの肖像−
1810年にイギリスのトーマス・ダニエルと甥のウィリアム・ダニエルが出版した、インドと中国への航海の画集を一枚ずつご覧にいれます。

小さな挿絵の展覧会
かつての子供達の夢が息づく絵本・・・先駆的な挿絵画家達の作品を順次掲載します。
こどもたちのいるところ−モーリス・センダックが描いた子供の世界−
今回は「かいじゅうたちのいるところ」で知られるモーリス・センダックの「まよなかのだいどころ」と「まどのそとのそのまたむこう」をご紹介いたします。

Pinus:「ピヌス」は雄松堂書店の社名にちなんでラテン語のPinusから命名されました。ピヌスとは「黒松」を意味し、1775年から2年間日本に滞在したツュンベリ(Carl Peter Thunberg, 1743-1828.)が学名を付けたことより由来しています。
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