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雄松堂>Net Pinus 66

2006年12月
 66号

Net Pinus

【雄松堂フォーラム2006 講演録】
偏奇館憂情─ 永井荷風の愛読書 "Dream Life" をめぐって─
講師:紀田 順一郎 氏
第一級の創造性持っていた作家はなぜ老後を有意義な活動に置き換えることが難しかったのか?注目すべきある人間関係を取り上げて言及します。

【雄松堂フォーラム2006 講演録】
絵本とイラストレーション ─19世紀末から20世紀初頭の絵本を中心に─
講師:今井 良朗 氏
印刷技術の発展がもたらしたイラストレーションの発展、そして絵本の誕生。さらにイラストレータたちは表現の特性やイメージの広がりを追究していく・・・。

【特集】
コレクターのショーケース(愛書家の所蔵本紹介)
本にこだわりを持つ方々からお手持ちの特別な一冊を紹介していただきます。
The Gentleman's Magazine: Or, Monthly Intelligencer
『ジェントルマンズ・マガジーン』、1731-1914)、第1合本(1731年1月−12月)
杏林大学外国語学部教授 原田 範行氏
人・社会・文化・・・混沌の中にも何かが生まれつつある18世紀イギリスで天才的編集者が手掛けた先駆的雑誌の魅力とは?

【エッセイ】
アメリカ文学ライブラリー リレーエッセイ
2006年5月より刊行の始まった「アメリカ文学ライブラリー全16冊」の翻訳を担当なさる先生方にアメリカ文学に関わるエッセイを書いていただきます。
北の夢―シアトルからオリンガーまで アメリカ文学ライブラリー リレーエッセイ(5)
実践女子大学名誉教授・創価大学大学院客員教授  鈴江 璋子氏
北の大陸に立って想うー北米の自然を描き出したアメリカ文学の珠玉の数々。
市場経済とエズラ・パウンドアメリカ文学ライブラリー リレーエッセイ(6)
早稲田大学教授 江田 孝臣氏
偉大な死者たちが残した贈物の負債返済は自らの才能と信念で・・・エズラ・パウンドの成し遂げた偉業とは?

【欧文で読む世界の古書事情】
News & Topics(Mitsuo Nitta)
 雄松堂グループ会長:新田満夫が語る世界の古書展の動向や雄松堂グループの活動についてご報告いたします。(英文)

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Pinus:「ピヌス」は雄松堂書店の社名にちなんでラテン語のPinusから命名されました。ピヌスとは「黒松」を意味し、1775年から2年間日本に滞在したツュンベリ(Carl Peter Thunberg, 1743-1828.)が学名を付けたことより由来しています。
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