雄松堂
>Net Pinus70
2007年12月
70号
【特集】
ロスコーとロレンツォ・イル・マニーフィコ詩篇「アンブラ」─ある私家版の話─
学習院女子大学教授
根占 献一氏
イタリアルネサンス文化を育てたメディチ家のロレンツォに深く共感をいだいたロスコーという人物の私家版をご紹介します。
江戸の阿蘭陀宿・長崎屋─追って、追って、追い続けて─
青山学院大学名誉教授
片桐 一男氏
オランダ商館長カピタンと彼らの定宿阿蘭陀宿長崎屋について分かり易く問答形式で執筆いただきました。
【エッセイ】
アメリカ文学ライブラリー リレーエッセイ
2006年5月より刊行の始まった「アメリカ文学ライブラリー」の翻訳を担当なさる先生方にアメリカ文学に関わるエッセイを書いていただきます。
ドライサー事典翻訳余聞─ポーの墓
アメリカ文学ライブラリー リレーエッセイ(10)
東洋大学文学部教授
村山 淳彦氏
セオドア・ドライサーとH・L・メンケンの書簡に見られるエピソードをご紹介します。
【講演録】創業75周年を記念して行われた講演会の記録です。
雄松堂フォーラム2007
古書談義:日米のビブリオフィルが語る「世界を変えた書物」
コロンビア大学図書館 Rare Book & Manuscript Library 館長
マイケル・ライアン氏
慶應義塾大学文学部教授
高宮 利行氏
古書の世界で広く使われている書誌を翻訳した「西洋をきずいた書物」から数点を精選して世界の名だたるビブリオフィルにお話いただきました。
雄松堂シンポジウム2007
記念講演 「『改造』とその時代−女性雑誌を中心に」
作家・「谷根千」編集人
森 まゆみ氏
DVD版 「直筆原稿 画像データベース」に収録されている、伊藤野枝、鷹野つぎ、野上弥生子、林芙美子、深尾須磨子らの直筆原稿をもとに、当時の女性作家と女性雑誌について語っていただきました。
【欧文で読む世界の古書事情】
News & Topics
(Mitsuo Nitta)
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Pinus
:「ピヌス」は雄松堂書店の社名にちなんでラテン語のPinusから命名されました。ピヌスとは「黒松」を意味し、1775年から2年間日本に滞在したツュンベリ(Carl Peter Thunberg, 1743-1828.)が学名を付けたことより由来しています。
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