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雄松堂>Net Pinus75

2009年6月
 75号

Net Pinus

【イベントのご報告】
ゲスナー賞応募作品寄贈記念講演録と式典のご報告
雄松堂書店は第5回ゲスナー賞までの全応募作品を明治大学中央図書館にこの夏に寄贈いたしました。7月7日に行われた高宮利行氏による記念講演を編集したものと、寄贈式典のご報告を掲載いたします。
本のある人生
慶應大学名誉教授 高宮 利行氏
本のある人生がいかに豊かで実りのあるものとなるか、ゲスナー賞審査員でもある高宮利行氏にご講演いただきました。

【エッセイ】
リレーエッセイ「探す・繰る・読む─雑誌の楽しさ」第3回
マイクロフィルム版「精選近代文芸雑誌集」136誌より抜粋し、さまざまな角度から創作活動の拠点であった文芸雑誌を研究家の方々に書いていただく連続エッセイ。雑誌という集合体からそれの持つ主義思想だけでなく、雑誌間の相関関係、作家同士の人間関係など見えなかった近代文学の一面に光をあてます!
舞台と文学のモダニズム――「文芸レビユー」と新心理文学
日本大学文理学部教授 曾根 博義氏
若い文壇と詩壇に光をあてようと伊藤整が企画した、詩・創作を配した雑誌「文芸レビュー」。この雑誌の刊行過程や、この編纂が伊藤整の執筆活動にどのような影響をあたえたのか、曾根博義氏に語っていただきます。

【特別掲載】
書物の知識
2009年7月、雄松堂書店は第5回までのゲスナー賞応募作品を明治大学図書館に寄贈し、これを記念して同大学図書館は「ゲスナー賞文庫」開設記念展を開きました。その展示パンフレットであらためて書誌の意義を考えることを意図して書誌の歴史を振り返っています。その文面を引用させていただきました。
「書誌」を探るミニトリップ──書誌の種類とその歴史
「ゲスナー賞文庫」開設記念展より引用

【連載】
新・古書への扉
もっと気楽に、自由に古書を眺めてみませんか?是非一回古書への扉を開いて古書の愉しみ方をみつけてみましょう。
子どもの教本5点
それぞれに作者の意図や工夫が見られる各地、各時代の教本。子どもの教育の歴史やその時代背景も見えてきます。

【欧文で読む世界の古書事情】
News & Topics(Mitsuo Nitta)(工事中)

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Pinus:「ピヌス」は雄松堂書店の社名にちなんでラテン語のPinusから命名されました。ピヌスとは「黒松」を意味し、1775年から2年間日本に滞在したツュンベリ(Carl Peter Thunberg, 1743-1828.)が学名を付けたことより由来しています。
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