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雄松堂>Net Pinus79

2010年7月
 79号

Net Pinus

【エッセイ】
リレーエッセイ「探す・繰る・読む─雑誌の楽しさ」第7回
マイクロフィルム版「精選近代文芸雑誌集」136誌より抜粋し、さまざまな角度から創作活動の拠点であった文芸雑誌を研究家の方々に書いていただく連続エッセイ。雑誌という集合体からそれの持つ主義思想だけでなく、雑誌間の相関関係、作家同士の人間関係など見えなかった近代文学の一面に光をあてます!
昭和の文壇に落ちた「爆弾」─『ダムダム』
島村 輝氏
ーソドックスな文学研究の領域の外につながる何かを見つけることのできる楽しみのあるプロレタリア文学研究。今回は『ダムダム』をとりあげて、装丁・編集・広告等、多方面から研究することのできる雑誌の魅力について語っていただきました。

【エッセイ】
特別寄稿
オックスフォード古本修業 Part II
甲南大学文学部教授 中島俊郎氏
学問の町であり、本の街オックスフォード。洋書の収集家であるなら一度は訪れたい町です。そこで行われる古書展で展開されるドラマとは?手に汗にぎる古書マニア、中島氏の熱い古書展談義。

【連載】
新・古書への扉
もっと気楽に、自由に古書を眺めてみませんか?是非一回古書への扉を開いて古書の愉しみ方をみつけてみましょう。
様々な豆本たち
Miniture Booksと言われる豆本はその名の通りおままごとのような本。でもしっかり書物としての機能を持っています。旅行携帯用の実用的なものか、虫眼鏡で見る「あそび」心をくすぐるものまで色々な豆本を紹介いたします。

【体験記】
雄松堂書店新人アルバイトの「2010年国際稀覯本フェア」
3月11日から13日までの3日間、六本木の泉ガーデンギャラリーにおいて開催された「2010年国際稀覯本フェア」に参加した雄松堂書店新人の体験記です。

【欧文で読む世界の古書事情】

News & Topics(Mitsuo Nitta)
雄松堂グループ会長の連続エッセイ。新生雄松堂について語ります。(英文)

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Pinus:「ピヌス」は雄松堂書店の社名にちなんでラテン語のPinusから命名されました。ピヌスとは「黒松」を意味し、1775年から2年間日本に滞在したツュンベリ(Carl Peter Thunberg, 1743-1828.)が学名を付けたことより由来しています。
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