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複刻版「中央文学」

第1年1号〜第5年12号(春陽堂 大正6年4月〜10年12月発行)

解説:紅野敏郎(早稲田大学名誉教授)


菊判(原寸) 上製クロス装 15巻付解説巻(総目次・執筆者索引)
80セット限定 2005年11月刊 ISBN 978-4-8419-0397-3
書籍画像
定価609,000円(本体580,000円+税5%)

「中央文学」都道府県別執筆者・寄稿者一覧
北海道・東北 北海道 | 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島
東京 東京
関東 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 | 山梨
信越・北陸 新潟 | 長野 | 富山 | 石川 | 福井
東海 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重
近畿 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山
中国 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口
四国 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知
九州・沖縄・台湾  福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 | 台湾
書籍画像:中央文学(原本)


大正期文壇の成立に呼応し、新潮社の「新潮」「文章倶楽部」を追いかけるかたちで春陽堂から発行され、編集人細田源吉、後に水守亀之助、新井紀一。中央文学(名作風景書譜のページ)また、田山花袋、広津和郎、上司小剣ほか多数の著名人が執筆し、さらに活発な作家論、作品論や、貴重な当時の写真が多数掲載され、大正文学史、大正文壇史の実態把握に不可欠の雑誌。「文章世界」「文芸倶楽部」に比べて、短命ではあるが、その重要性においてはさほど遜色ないにもかかわらず、従来、部分的、断片的にはその実物に言及されても、全貌に近いかたちでの検討はあまりなされないのはこの「中央文学」の実物の確認がきわめて困難であったことによると思われる。

竹久夢二による表紙画(最終号のみ中川一政画)は大正ロマンの香り高く、また、作家や文壇の各種の写真や情報が豊富に掲載されていることで資料的な価値が高い。

復刻にあたって、1年分を2〜4冊に合本し全体で15冊とする。さらに解説巻として、紅野敏郎氏による解説・総目次・執筆者索引を付す。表紙は原本通りにフルカラー4色で再現する。本文は1色とするが、写真ページについては特別に写真撮りし鮮明に再現する。

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