|
雄松堂書店>出版事業部>日欧交渉史>THE FAR EAST. NEW SERIES(ザ・ファー・イースト・ニューシリーズ) |
ジョン・R・ブラックが上海で発行した
『ザ・ファー・イースト・ニューシリーズ』

| 『ザ・ファー・イースト・ニューシリーズ』 THE FAR EAST. NEW SERIES A Monthly Journal, Illustrated with Photographs. Published simultaneously in Tokio, Japan; Shanghai, China; and in Hongkong. |
||||
全5巻、付解説・総目次 本文:英語(解説および総目次) 定価152,250円(本体145,000円+税5%)
本誌は、J. R. ブラックが横浜・東京で発行していた『ザ・ファー・イースト』(1870年5月〜1875年8月)に続き、上海にて『ザ・ファー・イースト・ニューシリーズ』として1876年7月から刊行を開始し1878年12月最終号までの全30号の復刻版である。 収録内容は、横浜の『ザ・ファー・イースト』(旧シリーズ)路線を踏襲した編集方針で文芸的記事(伝説・物語・詩)、歴史的な読み物、風俗習慣、旅行記、アジアにおける欧米人の活動、人物伝などの記事で構成されている。収録写真は総数181点(うち2点は絵画の写真)で、毎号平均6点が挿入されている。このうちの大半は当時の中国・上海を記録したもので、内32点が日本および日本人に関連する写真である。初期の号に掲載した人物として、イギリス公使ウェード、李鴻章、中国駐在行使森有礼、前上海領事メドハーストなど、当時の東アジアに展開した欧米人にとって重要な人物が、肖像写真とともに取り上げられている。 |
![]() |
|||
![]() |
||||
| 関連文献 | |
| THE FAR EAST 復刻版 ザ・ファー・イースト 所三男 解説 A4判 上製 全7巻 総1,932頁 日本語新聞『日新真事誌』などの創刊や『ヤング・ジャパン』の著者として知られるイギリス人ジャーナリスト、ジョン・レディー・ブラック(1827-1880)が創刊した写真入り隔週刊新聞。560枚もの歴史的写真の大部分はオーストリアの写真家モーゼルが撮影。幕末・明治期の写真として貴重なもので、明治期ジャーナリズムの先駆として評価が高い。 |
|
|
|
|
THE JAPAN PUNCH 復刻版 ジャパン・パンチ 1862〜1887(文久2年5月〜明治20年3月)![]() 金井圓 解説 B5判 上製 全10巻 総3,100頁 『イラストレイテッド・ロンドン・ニュース』の特派員画家として1861年に来日したチャールズ・ワーグマン(1832-1891)は、東禅寺事件などの政治・歴史的事件のみならず、風俗や日常生活を25年間も報道し続け、高く評価されている。彼が創刊した本書は、ポンチ絵といわれる独特のタッチに諧謔と風刺を織り込み、幕末・明治の動乱期を活き活きと伝えている。 |
|