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雄松堂書店出版事業部英語・英米文学アメリカ文学ライブラリー>第13巻 ラングストン・ヒューズ事典

A−Zで引きやすい事典形式の作家別事典シリーズ
各巻における該当作家の専門研究者が翻訳から校正までを担当し、一貫性のある充実した内容
アメリカ文学ライブラリー

監修
前田 絢子(フェリス女学院大学教授)
荒 このみ(東京外国語大学教授)

アメリカ文学ライブラリー 第13巻

ラングストン・ヒューズ事典
Langston Hughes, 1902-1967

ハンス・オストロム 著
木内 徹
(日本大学教授)

原著:A Langston Hughes Encyclopedia(Greenwood Press, 2002. 0-313-30392-4)

菊判 上製 クロス装 590頁
2006年10月刊行 ISBN 978-4-8419-0373-7

定価18,900円(本体18,000円+税5%)

ラングストン・ヒューズについて

◆◇アメリカ文学ライブラリーの『ラングストン・ヒューズ事典』翻訳者、木内徹先生が『国際文化表現学会翻訳賞』を受賞されました◇◆

アメリカ文学のなかで、同時代の代表的な作家たちと比べ、その重要性において劣っているとみなされていたヒューズだが、彼の一貫した価値観に支えられる多様で多作な作品に、改めて高く評価されるべくヒューズの存在を確認する。

本書の構成

本文約1,900項目(ABC順)
項目訳語一覧(五十音順)
ヒューズ年譜
ヒューズ著作一覧
参考文献

<原著序文>より
 ヒューズは想像しうる限りほとんどすべてのジャンルで作品を創り出したので、この事典には詩、短編、小説、自伝、演劇、ミュージカル、オペラ、ブルースやその他の流行歌、児童文学、アンソロジー、新聞・雑誌に関心のある人にとって将来重要になると思われる情報が含まれている。ハーレム・ルネサンス、スペイン市民戦争、民間伝承、翻訳、合作、アメリカ英語、アフリカン・アメリカンの新聞、労働史、20世紀アメリカの歴史と政治、そしてロシアとカリブ海地域とアフリカの文化に関する研究に従事する人々もまたこの事典を役に立つと思うことだろう。

<訳者あとがき>より
 事典の翻訳というものは、項目ごとに解決していくので、原著全体の文脈を意識したりする必要もなく、初めのうち翻訳は容易に思えた。しかし、実際に翻訳を開始してみると、各項目のタイトルと項目の内容を訳すには、その作品の内容を把握して初めてタイトルと項目内の解説を理解して訳すことができるのだとわかってきた。短編やシンプル物語のタイトルなども同様に、その内容を確認せずにはあらぬ誤解をしてしまう恐れがある。本書の翻訳は、ヒューズ作品の読み直しと再発見でもあった。


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