雄松堂書店出版事業部日欧交渉史新異国叢書第III輯>レフィスゾーン 江戸参府日記

江戸開府400年--江戸を観る、江戸を語る

新異国叢書第III輯・第6巻 『レフィスゾーン江戸参府日記』

『レフィスゾーン 江戸参府日記』新異国叢書第III輯・第6巻
片桐一男 訳 
菊判 口絵入 上製 函入 410頁 ISBN 978-4-8419-0298-3
定価5,775円(本体5,500円+税5%)


●1850(嘉永3)年に行われたオランダ商館長レフィスゾーンによる江戸参府および出島への帰路の日記。121日に及ぶ出島から江戸への一大イベント。

●途中、メイランの参府日記や、ハサミ、ナイフ、顕微鏡、お金などが盗まれ、また「オーランダのカピターン」の呼び声で将軍拝謁、長崎屋の様子が明らかになる。

●日記に対応する参府に必要な心得、書留などの珍しい史料を収載。

●当時のオランダ商館の人々、ケンペル、ドゥフ、ブロムホフ、ステュルレル、シーボルト、メイランによる参府に続く、最後の江戸参府となる貴重な記録。

江戸参府人名表
1850年 江戸参府人名表
ハーグ、国立中央文書館蔵

J. H. レフィスゾーン(1800?−1883)は、弁護士の子として生まれ、1825年にバタフィアの輸出入税局の書記となり、1838年に輸出入税収税官となる。1845年から1850年までオランダ商館長を勤め、オランダ風説書、聴診器、牛痘苗をもたらした。ラナルド・マクドナルド漂着の聴取をはじめ、多くの漂流民返還交渉の仲介も行っている。またスタンホープ手引活版印刷機を幕府に献上した。


主 な 内 容
江戸参府および出島への帰路の日記
江戸参府日本側史料

蘭人参府御暇之節検使心得方
参府之阿蘭陀人逗留中出役致候節書留

阿蘭陀人逗留中詰切出役書留

蘭人参府中公用留
江戸番通詞江戸逗留中勤方書留

御用書留日記

レフィスゾーンの江戸参府行程図
「レフィスゾーンの江戸参府日記」登場人物

江戸参府日本側史料に登場する主要人物一覧


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