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国語・国文学

遺稿集連鎖 -近代文学側面誌-

紅野 敏郎 著

書籍画像:遺稿集連鎖

菊判 上製 函入 400pp. 2002年刊 
ISBN 978-4-8419-0309-6 (4-8419-0309-7)

定価7,875円(本体7,500円+税5%)

本書は明治から現代まで、近代文学を考える上で見逃せない31人の遺稿集を挙げ、再評価する。正岡子規の従弟で夭折した俳人の藤野古白、井伏鱒二の友人・青木南八、画家・青木繁と古賀春江、女優・伊沢蘭奢、医師・宿南昌吉、疾駆する文学青年・山本飼山、「文章世界」の投書家青年・塚越亨生、アナーキーな不良的青年・荒川義英、独り土に生きた堀井梁歩、一高文学青年より転じて戦後企業人となった遠藤麟一朗ら、彼らの知られざる業績や人的繋がりに光を当て、文学・美術・演劇をも同時に眺めわたす、もうひとつの文学誌となっている。

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