【WABP】世界の紙11月11日(水)〜12月1日(火)

丸善日本橋店3Fにて開催

 

紀元前に中国で発明された紙は、7世紀までに日本に、8世紀にサマルカンドから広くイスラム世界へ 伝わり、12世紀にはヨーロッパ、17世紀末にはアメリカに製紙工場が作られました。印刷技術の発展に対して慢性的に原料不足であった紙は19世紀以降、木材が使われ大量生産される様になりました。その後、工業的に質が改良され、透かしや紙漉きの技、和紙も見直されました。今回こうした20世紀に刊行された紙についての書物を取り揃えて展示販売いたします。

 

1. 竹尾90周年記念出版「東西の職人図絵」(Tokyo, 1990)
2. 竹尾80周年記念出版「世界の手漉紙」豪華版(Tokyo, 1979)
3. 竹尾70周年記念出版「手漉和紙」(Tokyo, 1969)
4. シュリーダー他「18世紀中国の竹紙技法」リプリント版(Berlin, 1993)
5. ヒーウッド「透かし模様」日本語版(Tokyo, 1987)
6. シュモラー夫妻「中国装飾紙」(Newtown, 1987)
7. リー木版画/ハマディ「紙漉きの妙」(Perry, 1982)
8. 毎日新聞社版「手漉和紙大鑑」全5函各解説欠(Tokyo, 1973–4)
9. 後藤清吉郎「紙譜帖」300部限定(Tokyo, 1954)
10. ティンダル夫妻「日本の手漉き紙」(全4巻中)第1〜3巻 150部限定
(Rutland / Tokyo, 1952)
11. ル・クレール「製紙の歴史」全2巻(Paris, 1926)
12. ハンター「製紙の文献1390–1800年」著者サイン190部限定(Chillicothe, 1925)

01.東西の職人図絵

01.東西の職人図絵

04.18世紀中国の竹紙技法

04.18世紀中国の竹紙技法

07.紙漉きの妙

07.紙漉きの妙

12.製紙の文献1390–1800年

12.製紙の文献1390–1800年

 

《WABPエキスパートに聴く会》
「人の心を魅了する 紙素材と情報メディア心に響くものづくり
—紙とデザインとテクノロジー —」

講師:竹尾 稠氏 (株式会社 竹尾 5代目・代表取締役社長)
11月18日(水)18:00~
予約優先:メール又は店頭で、お名前とご連絡先とともにお申込みください。
予約申込:wabp@yushodo.co.jp(こちらから折り返し確認メールをお送りします)